インプラントの骨造成(骨を増やす治療)について

皆さんこんにちは

あさひ歯科クリニック院長の今井です。

最近は花粉症がひどく、診療中にくしゃみ等が出ると困りますので強い薬を飲んでいます。。

毎年悩まされているので、来年こそはレーザー治療か免疫療法で根本への治療をしようと思っております!

 

話は変わりますが、コロナ禍になり、歯科の業界でもセミナーが一時期完全になくなりました。

最近では、Zoomを使ったウェブでのセミナー、通称”ウェビナー”が流行りだして来ており、

院長もここ1年で10回以上、ウェビナーを受講しております。

また、歯科の書籍を買ってお昼やすみや診療終わりに読むことも多くなりました。

 

最近読んだ本では、口腔顎顔面痛の書籍を読みました。

これは歯が虫歯などで傷むのとは別で、神経の痛み精神的な痛みによるもので、治療は多岐に渡ります。

当院でも診断できますので、顔面の痛み等で悩まれている方がいましたら、ぜひ一度ご来院ください。

また、インプラント治療にあたって、インプラントは「自分の骨に入れて、支える」という事が大前提ですが

歯周病などで骨がない状態ですと、インプラント治療が難しい場合があります

当院では、様々な方法を使って、自分の他の部分の骨や人工の骨を使うことによって、

インプラントを支える骨を増やす治療法を行っております。

先日、上の顎の骨を増やす治療に必要な器材を購入しました。

治療自体は難しいですが、こういう器材を増やしていくことで難しい骨の状態の患者様にも

安心してインプラントができる体制を整えていっております。

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